ギンギラ太陽's 主宰:大塚ムネト
■主宰:大塚ムネト プロフィール
1965年福岡県小郡市出身。ギンギラ太陽’s主宰。「地元密着エンターテインメント」を掲げ、作・演出・かぶりモノ造型・出演の全てを手がける。
地元企業や関係者へ徹底した取材を行い、これまで、福岡大空襲を背景に福博の歴史を描いた「天神開拓史」や、新規参入の航空会社を主人公に、大刀洗陸軍飛行学校、雁ノ巣飛行場など地元航空史を描いた「翼をくださいっ!さらばYS−11」、和菓子の世界を題材にした「ひよ子侍シリーズ」など、地元にこだわった舞台を作り続けている。
「地元にこだわった地産地消のモノ語り」を、そのまま地方公演と題して全国ツアーも実施。平成17年には地方劇団としては異例の東京・パルコ劇場での公演を実現。また、脚本を手掛けたFMシアター「福岡天神モノ語り」(日本放送協会制作)が第42回ギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞を受賞。平成19年度福岡県文化賞、平成22年度福岡市民文化活動功労賞を受賞。
舞台だけではなく、自治体や地元企業のイベント脚本演出、ワークショップ、講演会など、幅広い活動をしている。